生徒が中心の、コミュニケーションが活性化される授業のために

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よくある質問

TESOLについてのQ&Aはこちら

インテソルについて

まず最初に、なぜインテソルを選ぶべきかについて?

インテソルは、トップクラスの教育・支援を受講生におしみなく提供する世界的組織です。現役の英語の先生がステップアップのために多数受講されています。インテソルは、最も安いTESOL認定講座ではないかもしれませんが、適切な資格と豊富な経験を備えた現役英語講師が一貫して担当する、レポート課題中心の実践的な講座となっており、大変お手頃な価格となっています。インテソルは、教材の品質の高さのみならず、受講生が受講中及び卒業後に享受するサポートにおいても卓越したサービスを提供致します。

(参考:修了生からのコメント

どのような講座内容ですか?

インテソルジャパンでは、豊富な英語教育の経歴と海外での教育経験を備えた、オーストラリア人英語講師が一貫して担当します。受講生の提出されるレポート課題は、担当講師が懇切丁寧に添削コメントいたします。英国で推敲されたテキストは約300ページあり、TESOLの用語や教授法を覚えるだけでなく、生徒がいきいきとする授業の作り方について、多面的に考える力を養えます。受講生の受講中及び卒業後のサポートは、カスタマーサポートが、しっかりと対応いたします。

(参考:先生紹介

講座を修了すると、どのような教師になれるのですか?

生徒が中心の、コミュニケーションが活性化される授業について十分な理解と準備ができた教師になれます。

(参考:TESOLの英語とは

講座の位置づけ

どのような人を対象にしてますか?

コミュニケーションを重視した英語を教えたいと考えている現役の先生を対象としています。レクチャー形式の教え方ではなく、生徒の授業への参加を促すための方法を探している先生には、とても役に立つ講座となっています。クラスを持っている先生なら、オンライン講座で学習した内容を、すぐに授業に生かせます。レポート課題中心の実践的な講座は、TESOLの用語や教授法を覚えるだけでなく、多角的な視点で考え、情報を収集し、論理的に答える力を養います。生徒がいきいきとする授業の作り方について、多面的に考える力をつけます。

海外の就職活動での資格としてのメリットは?

コミュニケーションを重視した英語の教え方を学習したことの証明だと考えています。英語を母国語としない人の、海外での就職活動における資格としての効果は限定的です。海外での英語教師の採用では、学校の経営者は英語のネイティブスピーカーを好みます。そのため、海外で英語の先生になることが目的の場合は、ネイティブスピーカー同等の英語力の習得が、まず、求められます。

(参考:英語を母国語としない人が、海外で英語を教えるには

受講の要件

受講に必要な要件は何ですか?

  • 特別な資格や経験は不要ですが、IELTS Academic 6.0 / IELTS General 6.5 / TOEFL iBT 74 / Cambridge exams FCE Grade A, CAE Grade C 以上、または、英検1級の英語の能力が必要となります。これらの外部試験の結果をお持ちでない方は、無料のレベルチェックテストをご利用いただけます。レベルチェックテストは英作文(250語)と英文読解で、ご自宅での受験が可能です。
  • 年齢18歳以上
  • 高等学校卒業(職業経験による緩和措置あり)

外部試験で応募資格を代替できるのは受験後2年間となります

申し込み手続き

どのように申し込むのですか?

オンラインでお申し込み頂けます。(参)お申し込みから受講まで

受講料の支払い方法について?

受講料のお支払いは、銀行振込またはペイパルによるクレジットカード払いとなります。

講座の教材はいつ受け取れますか?

受講料のお支払いが確認できた後、受講登録及び担当講師の任命をして、教材を3日以内にお送りします。

キャンセルと払い戻しは?

受講料のお支払い後8日以内で且つ課題を提出していない場合に限り、申込を取消して受講契約の解約をすることができます。詳細は、講座申し込み規定をご参照下さい。

海外に住んでいます。オンライン講座を申し込むことは可能ですか?

教材は、すべてオンラインでダウンロード頂けますので、海外にご在住の方でも同様にご利用頂けますが、インテソルジャパンは、英国インテソル社の日本国内におけるフランチャイズですので、原則として、日本在住の方、もしくは、日本国内に連絡先のある方で、日本語によるサポートを希望される方に限定させて頂いております。そのため、インテソルジャパンでの受講をご希望される場合は、Application Form日本国内のご連絡先をご記入の上、ご提出をお願いします。修了書は、ご希望の場所に郵送することができます。日本国内に連絡先がない場合は別途ご相談ください。

受講期間中について

講座を修了するまでの期間は?

修了期間は、受講生の方の実務経験、英語力(特にライティング力)、1日あたりの学習時間、タスクの完成度に対する期待値などの要因で、最短1ヶ月から最長2年・3年越しで修了される方まで様々です。現役の英語の先生のような多忙な方が、長期休暇に集中して勉強されるような場合は、平均的には、半年から1年で修了される方が多いようです。

講座受講中は、どのようなサポートを受けられますか?

講座内容についての疑問点は担当講師が、また、受講方法など全体的なご質問・ご要望は、カスタマーサポートで承ります。指導教員と直接話したい方は、毎週1回、スカイプで指導教員と話す機会を設けていますので、Skype Online Supportをご利用ください。その他、毎月1回、INTESOLジャパンの講師が、TESOL180時間講座(オンライン)の学習内容に沿って順番に、TESOLで求められるスキルを、ライブでわかりやすく具体的に説明する科目別ワークショップも開催しています。

提出した課題はいつ返却されますか?

通常2~3日以内に返却されますが、講師の事情で、それ以上かかる場合があります。インテソルでは、指導教員がすべての課題を、遅くても7営業日以内(土日祝日を除く)に返却するように規定していますので、フィードバックが遅れている場合は、カスタマーサポートまでご連絡ください。短期間で講座を修了する必要のある受講生の方は、受講開始時にご連絡を頂ければ、ご要望に沿えるように指導教員を任命します。また、受講生は、課題採点中にも次の講座モジュールを学習することができますし、急ぎの場合は、課題の返却を待つことなしに、次の課題を提出することもできます。

)12月24日~12月31日の期間は講師のクリスマス休暇となります。

証明書はいつ受け取れますか?

インテソル講座の修了後1ヶ月程度で、証明書は印刷されて受講生のもとに送られます。

受講を中止した後、再受講はできますか?

受講を中止した場合、将来、受講を再開することができます。いったん、受講資格はなくなりますが、将来、再開をご希望される際にご連絡いただければ、中止された時点のタスクから再開できます。再受講費用10,000円、再受講期間は1年間です。

受講後について

インテソルを大学院進学や、TESOL求職の保証人として使うことが出来ますか?

はい。担当指導教員がレファレンス・レターを発行します。

(参考: レファレンス・レター

就職の斡旋支援をしてくれますか?

インテソルでは就職の斡旋はしていませんが、ジョブ・セミナーの開催、日本国内の英語講師の求人情報のご提供など、修了生に就職情報を提供しています。

(参考: 英語を教える仕事